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2006年09月28日

●貧者の晩餐会

20060928_002.jpg貧者の晩餐会
Beggars Banquest
イアン・ランキン
IAN RANKIN
ハヤカワポケットミステリ

序文
一人遊び -リーバス警部の物語-
誰かがエディーに会いにきた
深い穴
自然淘汰
音楽との対決 -リーバス警部の物語-
会計の原則
唯一ほんもののコメディアン
動いているハーバート
グリマー
恋と賭博
不快なビデオ
聴取者参加番組 -リーバス警部の物語-
キャッスル・デンジャラス -リーバス警部の物語-
広い視点
新しい快楽
イン・ザ・フレイム -リーバス警部の物語-
自白
吊るされた男
機会の窓辺 -リーバス警部の物語-
大蛇の背中
サンタクロースなんていない -リーバス警部の物語-

イアン・ランキンがこんなに短編を書くのがウマいなんて知らなかった。

ポケミスでは「オマエはレジナルド・ヒルか!」ってぐらいの厚さの本ばかりだったのでちょっと手控えていたんだよね。

いや、待て待て。これはしくじったぞ。
あわててリーバス警部シリーズの第一作目「紐と十字架」を買いに走りましたよ。

CWAの最優秀短編賞を受賞した「動いているハーバート」もいいですが、歴史ものの「大蛇の背中」もいいですよぉ。
リーバス警部ものはどれもいいですが、題名で損をしている「キャッスル・デンジャラス」を敢えて押します。

1960年生まれのランキン、これからどんどん脂がのってきて楽しみな作家じゃないですか。
リーバス警部シリーズが有名ですが、できればクライムものを書いて欲しいのは読者のわがままでしょうか?

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