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2009年12月11日

●VS.馳星周―トップアスリート対談集



VS.馳星周―トップアスリート対談集
馳星周
アスペクト

“知のきらめき”を引き出す異色の対談集 ノアール小説の旗手・馳星周が、いまをときめく8人のトップアスリートと対談。“激しい闘争心と向上欲に支えられた”彼らと語り合い、トップアスリートにしか存在しない本音の奥に秘められた“知のきらめき”を引き出した異色の対談集。

三宅宏実
話しはじめてすぐ、彼女の純粋さにわたしは胸を打たれた。

西岡剛
わたしは野球に関してはまったくのど素人だが、彼との対談は楽しくてしかたがなかった。

岩隈久志
重い口から少しずつ漏れてくる言葉は熱かった。楽天だけではなく、日本代表のエースとしての気概が言葉のそこここに現れていた。

遠藤保仁
個人的にはいまのサッカー日本代表にはなんの期待も抱いていないが、遠藤選手には一花咲かせてほしいと思っている。

金田久美子
勝ちたい、優勝したい。インタビューの間、彼女の口から何度同じ言葉が出てきただろう。

上野由岐子
実際の上野選手はよく喋り、よく笑う、茶目っ気たっぷりのチャーミングな女性だった。

秋山成勲
身体が大きいとか太いとかではなく、明らかに常人とは違うオーラを放っているのだ。

石川直宏
今時珍しいぐらいにいい男だ。風貌ももちろんだが、心が気持ちいい


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2009年12月10日

●風の果て〈上・下〉


風の果て〈上・下〉
藤沢周平
文春文庫

首席家老・桑山又左衛門の許に、ある日、果し状が届く。恥知る気あらば決闘に応じよ、と。相手は野瀬市之丞。かつては同じ部屋住み・軽輩の子、同門・片貝道場の友であるが、市之丞は今なお娶らず禄喰まぬ“厄介叔父”と呼ばれる五十男。…歳月とは何か、運とは非運とは?運命の非情な饗宴を隅なく描く、武家小説の傑作! 解説:皆川博子

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2009年12月01日

●検証 甲子園2009


検証 甲子園2009
小関順二編著
講談社:現代プレミアブック

桑田真澄さんも絶賛! 「すごい!こんな高校野球の見方があるんですね!」

開設1ヵ月で60万人超のアクセスを記録した、人気ブログ『検証 甲子園2009』が本になってさらにパワーアップしました!
ブログで人気を呼んだ試合観戦記は、厳選・追加され、本書では名門校・有力選手の軌跡を追った、書き下ろしコラム6本を収録。さらに10.29ドラフト会議で必携の、ドラフト候補選手150人を網羅したリストも入っています!
本書は第91回全国高等学校野球選手権大会を多角的な視点から“検証”しました。
“逸材”と呼ばれる選手たちの本当の実力、隠れた金の卵の発掘、各都道府県の勢力図、私学に挑む公立校の挑戦、強豪校の選手・監督のホンネ、劇的なドラマの裏側……。
256ページの中で甲子園の魅力を余すところ無く伝えようと試みた、貪欲な1冊です。
<主な内容>
■独占インタビューから敗北の理由を検証
今村猛(清峰)・渡辺元智(横浜)・和泉実(早実)・上田誠(慶應)
■全国地方大会観戦記 15都府県
■奈良・郡山高校 森本達幸監督 最後の夏に密着
■「私学30強」大阪の暑い夏 徹底ルポ
■選手権観戦記
■ドラフト金の卵150人リスト



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2009年11月29日

●ギリシア神話を知っていますか

ギリシア神話を知っていますか
阿刀田高
新潮文庫

聖書と並ぶ古典中の古典、ギリシア神話は、世界の思想、芸術、文芸に多大な影響を及ぼしている。本書では、多彩豊富な物語の膨大な枝葉を巧みに整理し、著名なエピソードを取りあげてわかりやすく解説する。 エロス、オイディプス、パンドラ、アンドロメダ・・・神話中のヒーローとヒロインの運命を、作家的想像力で興味深く語ったこの一冊で、あなたはもう“ギリシア神話通”。

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2009年11月25日

●10秒の壁―「人類最速」をめぐる百年の物語

10秒の壁―「人類最速」をめぐる百年の物語
小川 勝
集英社新書

陸上競技100m。かつて、この種目で「10秒」を突破することは世界中の夢であり目標だった。では、10秒の壁は、いかにして破られたのか。そこには、天才アスリートの出現、テクノロジーの進歩、競技環境の変化など、様々な要素が存在した。そして、時代背景に翻弄され、「記録」に残らなかった意外な事実も隠されている。本書は、一瞬の勝負の裏に潜む幾多のドラマを発掘するとともに、この先、「人種最速」はどのレベルまで進化するのかを考察する。
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●阿川佐和子のお見合い放浪記

阿川佐和子のお見合い放浪記
阿川佐和子
講談社プラスアルファ文庫

テレビ、雑誌で活躍する著者が思い描いていた未来像は、実は専業主婦。運命のベスト・パートナーを夢見て挑んだお見合いも、30回に及んだ。「帯に短し、タスキに長し。私の王子様はいつ現れるの?」毎回真剣に悩み、とまどう中で、少しずつ見えてきたのは、ほかならぬ自分自身―。さまざまな人との出会いと、その時々に感じたことをありのままに綴る。
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2009年11月19日

●コーランを知っていますか



コーランを知っていますか
阿刀田高
新潮文庫

遺産相続から女性の扱いまで厳格に、でも驚くほど具体的に、イスラム社会を規定する『コーラン』。日本人には理解しにくいと言われるこの書も、アトーダ流に噛み砕けばすらすら頭に入ります。神の言葉『コーラン』は、実は後悔しない人生を送るための親父の説教みたいなものなんです。イスラムとの協調が絶対不可欠な、今だからこそ読みたい『コーラン』の、一番易しい入門書。

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2009年11月09日

●世界史の誕生 【モンゴルの発展と伝統】

世界史の誕生 【モンゴルの発展と伝統】
岡田 英弘
ちくま文庫

世界史はモンゴル帝国とともに始まった!地中海文明と中国文明の運命を変え、東洋史と西洋史の垣根を超えた世界史を可能にした、中央ユーラシアの草原の民の活動。モンゴルの発展と伝統から世界の歴史を読み直す。
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2009年10月13日

●続ドキュメント 横浜vs.PL学園 松坂大輔と戦った男たち


続ドキュメント 横浜vs.PL学園 松坂大輔と戦った男たち
神田 憲行 , 佐々木 亨 , 中村 計 , 守田 直樹
朝日新聞出版

「あの試合が僕の原点。彼らがいたから、今の僕がいる。」ボストン・レッドソックス 松坂大輔  1998年の高校野球史に残る名勝負から10年。野球界で将来を期待された球児たちには、その後、さまざまな人生が待っていた…。20人の若者たちを追跡した、迫真の群像ドキュメント。
 ・PLのエースはアナウンサーになってスポーツ中継
 ・決勝ホームランのヒーローはサラリーマン
 ・痛恨のエラーをした遊撃手と元四番打者は・・・
 ・三塁コーチャーは会社のムードメーカー
 ・松坂を継いだエースは警察官
 ・所属会社の不祥事、さらに野球部が休部に・・・
 ・「俺も必死なんじゃ!」松坂に絶叫した元主将
 ・「最後の打者」はプロのプライドを胸に
 彼らの戦いはまだ終わっていない。
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2009年10月02日

●私たちが死刑評決しました。

私たちが死刑評決しました。
We,The Jury:Deciding The Scott Peterson Case

フランク・スワートロー
リンドン・スタンブラー
グレッグ・ベラトリス(陪審員No.1)
トム・マリノ(陪審員No.2)
マイク・ベルメッシエリ(陪審員No.4)
デニス・リアー(陪審員No.5)
リッシェル・ナイス(陪審員No.7)
ジョン・グナイソ(陪審員No.8)
ジュリー・ザナーツ(陪審員No.9)
木村晋介 監修・解説
上田勢子 訳
ランダムハウス講談社

1人の人間を、12人の陪審員が死刑にするまでのドキュメンタリー。
事件を煽るマスコミ、有名な弁護士、好感度の高い被告人、規律を乱す陪審員・・・・・ 翻弄され、悩み苦しむ陪審員たち。PTSDになるほど苦しんだ彼らはどのように評決していったか。

あなたなら、どうしますか?

すごくくどくて長ったらしいです。うまくまとめられません。
ですが、日本でも同じことが起こりうるのです。ぜひ、読んでほしい一冊です。

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2009年09月18日

●ドキュメント横浜vs.PL学園


ドキュメント横浜vs.PL学園
アサヒグラフ特別取材班
朝日文庫

1998年夏の甲子園大会準々決勝。横浜高校の“怪物”松坂大輔に、大阪の名門PL学園はいかに立ち向かったのか。延長17回の大熱戦に秘められた数々のドラマや、選手・監督らの心の揺れを、綿密な取材に基づいてスリリングに再現する、3時間37分の記録。《解説:荒木大輔》

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2009年09月14日

●イブン・ジュバイルの旅行記

イブン・ジュバイルの旅行記
(旅路での出来事に関する情報覚え書き~アラビア語ですが、表記不能のため)
アブー・アルフサイン・ムハマンド・イブン・アフマド・イブン・ジュバイル
藤本勝次・池田修 監訳
講談社学術文庫

11世紀末、ムワッヒド朝グラナダ太守の書記イブン・ジュバイルが美文で綴ったメッカ巡礼旅の記録。
アレクサンドリア、カイロ、メッカ、メディナ、バグダード、ダマスクス、十字軍支配下のエルサレム・・・・・・。
カアバ神殿や大モスク、巡礼儀礼を克明に描き、苦難の長旅、諸都市の見聞を通して、地中海東方世界事情を生々しく伝える中世「旅行記」の代表作。

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2009年08月04日

●チンギス・ハン その生涯、死、そして復活

チンギス・ハン その生涯、死、そして復活
GENGHIS KHAN
ジョン・マン
John Man
宇丹貴代実
東京書籍


征服こそは天から授けられた宿命

モンゴル族の起源、逃亡者テムジン、バルジュナの誓い、ハンの称号、イスラム世界・ヨーロッパへの大遠征、死と秘密の埋葬地、後継者たち他、「世界史を作った英雄」の生涯と征服の過程をたどる綿密な評伝に、死後の神格化とその霊廟の変遷、謎とされる墓の探索紀行を加えた力作。

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2009年07月22日

●藤沢周平短篇傑作選巻四/歴史短篇小説集 又蔵の火


藤沢周平短篇傑作選巻四/歴史短篇小説集 又蔵の火
藤沢 周平
文藝春秋

羽州庄内藩、土屋又蔵と丑蔵。同族相討つ凄愴無残の果し合いの一部始終を隈なく描き出し、異様な感動を呼んだ表題名篇。
ほかに歴史の傍の小さな事件を材に再構成する歴史短篇四話。
この作家ならではの、研ぎ澄んだ史眼!
収録作品
又蔵の火
逆賊の旗
二人の失踪人
上意改まる
幻にあらず
長門守の陰謀
巻末エッセイ:試行のたのしみ

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2009年07月03日

●やんごとなき読者

やんごとなき読者
The Uncommon Reader
アラン・ベネット
Alan Bennett
市川恵理訳
白水社

英国女王エリザベス二世、読書にハマる。 おかげで公務はうわの空、側近たちは大あわて。 「本は想像力の起爆装置です。」 女王陛下の秘密の物語。

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2009年06月15日

●たぶん最後の御挨拶


たぶん最後の御挨拶
東野圭吾
文藝春秋

打たれ弱かったら作家になんかなってない
『下手なエッセイ書く暇あるなら、もっと小説書かんかい!』
文学賞落選記録15回!
ーー「押し続ければ壁はいつか動く」と信じ続けた20年の日々ーー
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2009年06月14日

●葬送(第一部・第二部)




葬送(第一部・第二部)
平野啓一郎
新潮社

永遠の故郷喪失者ショパンが目前に迫る死を振り払い、鍵盤の上に奇跡を呼ぶ。“絵画の虐殺者”ドラクロワが恐るべき魂の闇と対峙し、至高の色彩に挑む。小説家サンドがショパンへの愛を超え、革命の夢を追う。激動する十九世紀パリを舞台に、芸術家達の群像を遍く描き尽くす空前絶後の超大作。
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2008年10月25日

●無防備都市 禿鷹の夜Ⅱ

無防備都市 禿鷹の夜Ⅱ
逢坂 剛
文春文庫

ヤクザにたかり、弱きをくじく、冷酷非情な刑事が帰ってきた!
彼にかかれば、上司もキャリアも関係なし。警察組織を食い荒らし、南米マフィアを翻弄し、さらには関係を持った女性をも平気で見殺しに-。
圧倒的存在感で描かれた悪漢、神宮署生活安全特捜班のハゲタカこと禿富鷹秋に非道ぶりをご覧あれ。

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2008年10月19日

●やさぐれぱんだとペンギン

やさぐれぱんだとペンギン
山賊
小学館文庫

ロマンを求めてぱんだが失踪?!
ぱんだ探しの旅に出た青年が出会ったのはロマンの国からやってきたという”天然系”ペンギン。旅は思わぬ方向へ!
シリーズ初!謎の書き下ろし大長編

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2008年10月17日

●イギリスだより カレル・チャペック旅行記コレクション

イギリスだより カレル・チャペック旅行記コレクション
Anglicke Listy
カレル・チャペック
Karel Capek
ちくま文庫

故郷をこよなく愛するとともに、世界各地の多様な風景・風俗を愛したチャペックは多くの旅行記を遺している。その巧妙でユーモラスな筆致は、深い人間愛と洞察を底に秘め、世界中に今もなおファンが多い。
本書は中でも特に評価が高いイギリス滞在記で、1924年にペンクラブ大会参加と大英博覧会取材のため訪れたときのもの。チャペックの「イギリスびいき」ぶりがうかがえる名著。自筆イラスト多数。

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2008年10月13日

●ケルトの神話―女神と英雄と妖精と

ケルトの神話―女神と英雄と妖精と
今村 君江編
ちくま文庫

神々は英雄と結婚し、英雄はまた妖精の恋人に・・・・<幻の民>ケルトの人びとが伝え残した神話のかずかず。
目に見えぬ世界<常若の国>や、目に見えぬ種族・妖精たちの存在を信じていたケルトの人びとの想いが今に甦る。ケルト文化の理解に欠かせない一冊。

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2008年10月09日

●アシモフの雑学コレクション

アシモフの雑学コレクション
Isaac Asimov's Book of Facts
アイザック・アシモフ
Isaac Asimov
星 新一訳
新潮文庫

アメリカとソ連との間の距離はどのくらい?深海魚のいる湖は?開拓時代のカウボーイたちの死因で最も多かったのは?元落ちこぼれの天才とは誰?ニュートンの数多くの発見の秘訣とは?答えは全部この本の中にあります。
地球のことから動物、歴史、文学、天才、人の死にざままで、さまざまな分野から厳選して、驚きの世界にあなたを誘う不思議な事実の数々。

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2008年10月07日

●チェコスロヴァキアめぐり (カレル・チャペック エッセイ選集)

チェコスロヴァキアめぐり (カレル・チャペック エッセイ選集)
カレル・チャペック
Karel Capek
飯島 周 編訳
ちくま文庫

故郷をこよなく愛するとともに、世界各地の多様な風景・風俗を愛したチャペックは多くの旅行記を遺している。その巧妙でユーモラスな筆致は、深い人間愛と洞察を底に秘め、世界中に今もなおファンが多い。
本書は故郷チェコスロバキアの国内見聞録記。子供の頃から親しみ、童話の舞台にもなった風景や人々の暮らしを丁寧にあたたかく描くなかに、鋭い社会批評が挟まれる名エッセイ。イラスト多数。

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2008年10月05日

●この哲学者を見よ―名言でたどる西洋哲学史

この哲学者を見よ―名言でたどる西洋哲学史
Cogito Ergo Sum
ピエトロ・エマヌエーレ
Pietro Emanuele
泉 典子訳
中央公論新社

哲学者の名言からアプローチすれば哲学なんて簡単だ。
古代ギリシャ哲学から20世紀思想までちょっと真面目でユーモアたっぷりの哲学入門書。

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2008年10月01日

●ミステリの辺境を歩く

ミステリの辺境を歩く
長谷部 史親
アーツアンドクラフツ

ミステリについての議論は、汲めどもつきせぬ泉のようなものである。いくら語ったつもりでも、これで終わりということにはならない。そこで正面からのアプローチをする代わりに、いくぶん角度を変えてみたらどうかと考えたのが、この辺境を歩くアイディアの出発点となった。・・・・・(まえがきより)

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2008年09月29日

●フィンランド 豊かさのメソッド

フィンランド豊かさのメソッド
堀内都喜子
集英社新書 (0453)

・・・・今まで陰に隠れた北欧の小国であったフィンランドにスポットがあたってきているのは、私としてもうれしい限りだが、フィンランドは、またまだ日本人には馴染みの薄い国だ。でも教育はもちろん、フィンランドには、日本やほかの国も見習いたいこと、フィンランド人の文化の不思議なところ、私たちが普段知らないことがたくさん埋もれていてなかなか奥が深いのだ・・・・・(まえがきより)

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2008年09月25日

●館という名の楽園で

館という名の楽園で
歌野晶午
祥伝社文庫

「奇妙な殺人事件は、奇妙な構造の館で起こるのが定説です」
三星館と名づけられた西洋館の主は、四人の招待客に提案をした。それぞれが殺人者、被害者、探偵役になって行う《殺人トリック・ゲーム》である。
そして今、百数十年前にイギリスで起こった事件が再現される!
時空を超えて幽霊のごとくたち現れる奇怪な現象、謎、さらに最後の惨劇とは?!

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2008年09月24日

●名画で読み解く ハプスブルク家12の物語

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語
中野 京子
光文社新書

デューラー『マクシミリアン1世』
プラディリーヤ『狂女ファナ』
ティツィアーノ『カール5世騎馬像』
ティツィアーノ『軍服姿のフェリペ皇太子』
エル・グレコ『オルガス伯の埋葬』
ベラスケス『ラス・メニーナス』
アンチボルト『ウェルトゥムヌスとしてのルドルフ2世』
メンツェル『フリードリヒ大王のフルート・コンサート』
ヴィジェ=ルブラン『マリーアントワネットと子供たち』
ローレンス『ローマ王(ライヒシュタット公)』
ヴィンターハルター『エリザベート皇后』
マネ『マクリシミリアンの処刑』

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2008年09月23日

●ガラス張りの誘拐

ガラス張りの誘拐
歌野 晶午
角川文庫

『私は断じて愉快犯ではない』
世間を恐怖に陥れている連続婦女誘拐殺人事件。少女惨殺の模様を克明に期した犯行声明が新聞社に届けられた。ところが、家族や捜査陣の混乱をよそに、殺されたはずの少女は無事戻り、犯人とされた男は自殺。事件は終結したかに思われた。
しかし、事件は終わっていなかったのだ!しかも、犯人は衆人環視の中で身代金を運べと要求する・・・・・。犯人の目的はいったいなんなのか?
刑事たちを待ち受ける驚天動地の結末とは?!

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2008年09月22日

●トップアスリートの決断力

トップアスリートの決断力
吉井 妙子
アスキー新書

どんな苦しい逆境も自分を磨く糧になる
あの松坂大輔にも、野球をやめてしまおうと悩んだことがあった。
明るい上村愛子にも、不屈の清水宏保にも、華やかな村主章枝にも・・・・・。
世界を舞台に戦っているアスリートとて、私たちと同じ人間なんだ。
苦境の中で己に克ってきた彼らの知恵のエッセンスが満載。

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2008年09月21日

●放浪探偵と七つの殺人


放浪探偵と七つの殺人
歌野晶午
講談社文庫

大学の学生寮で殺人事件が発生。犯行時刻に外部からの侵入者はいなく、すべての寮生にはアリバイがあったーーー。「有罪としての不在」や、”水難”とは何を示すかを神酒割ると、犯人がわかる?「水難の夜」など、さすらいの名探偵・信濃譲二が奇想天外な難事件の謎を見事な推理で解決する七つの傑作短編を収録。
・ドア⇔ドア ・幽霊病棟
・鳥勧請 ・有罪としての不在
・水難の夜 ・W=mgh
・阿閻梨天空死譚

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2008年09月19日

●されど修羅ゆく君は


されど修羅ゆく君は
打海 文三
徳間文庫

姫子は十三歳。登校拒否の中学二年生。首吊り自殺のために入った山奥で偶然出会った男・阪本が殺人容疑者と知ったことから、事件に巻き込まれる。というより、彼に惚れてしまったのだ。
ライバルは多い。
公園に全裸死体で放置された女デザイナー、六十歳で元結婚詐欺師の探偵・ウネ子、特にお婆は好敵手。恋も事件もねじれ、もつれ、姫子にも魔の手が・・・・・。
絶品の語り口調。ミステリーの枠を超えた傑作。

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2008年09月15日

●アーサー王最後の戦い(サトクリフ・オリジナル3)


アーサー王最後の戦い―サトクリフ・オリジナル 3
The Rord to Camlann
The Death of King Auther
ローズマリー・サトクリフ
Rosemary Sutcliff
原書房

走りながら、アーサーは叫んだ。
「裏切り者め。いまこそ貴様の死のときだ」
アーサーの声を聞いてモルドレッドは顔をあげた。
そして、そこに、自分の死を見た。
モルドレッドは剣を抜くとアーサーに向かってきた。
死骸につまづきながら、二人は走った。
そして血のほとばしった空のもと、真っ赤なののまん真ん中で、二人はぶつかり合った。
アーサーが息子の盾の下に、渾身の力をこめて槍を突き立てる。
アーサー王、王妃グウィネヴィアとランスロットの愛と葛藤。モルドレッドの憎しみ。死の国アヴァロンへの戦いが始まった。
壮絶な最期。三部作完結!!

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●アーサー王と聖杯の物語(サトクリフ・オリジナル2)

アーサー王と聖杯の物語―サトクリフ・オリジナル 2
The Light Beyond the Forest
The Quest for the Holly Grail
ローズマリー・サトクリフ
Rosemary Sutcliff
原書房

キャメロットのもっとも輝かしい日々は、すでに過去のものになってしまったことを、円卓の騎士たちは長いこと感じていた。
そんな時、過去の栄光だけではなく、新しい何かが、目の前に現れたのだ。
何かがやってくる。
喜びかもしれない。
悲しみ、いやそれは死であるかもしれない。
しかし、とにかく何かがやってくるのだ・・・・
「いにしえの予言によると、聖杯ー森の彼方の光ーには、世に最高の騎士のみがちかづけると、いわれていた。
これは、冒険と探求の物語である。」
阿刀田高さん推薦!!
カーネギー賞受賞作家が描く歴史ファンタジーの傑作

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2008年09月13日

●アーサー王と円卓の騎士(サトクリフ・オリジナル)

アーサー王と円卓の騎士―サトクリフ・オリジナル
The Sword and Circle
King Auther and the Knights of the Round Table
ローズマリー・サトクリフ
Rosemary Sutcliff
原書房

ブリテン王アーサーと、円卓の騎士、魔術師マーリン、そして、ブリテンの善と栄光を求める彼らの終わりなき戦い、その伝説的な活躍のかずかずを描いた生き生きとして、忘れがたい「アーサー王」の登場である。
阿刀田高「現代人の目で捕らえた歴史物語。躍動する正義と、典雅な恋がみずみずしい。」
新井素子「とても魅力的だ。一つののエピソードからいくつものお話が作れてしまいそう。」

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2008年09月11日

●不惑 桑田・清原と戦った男たち


不惑 桑田・清原と戦った男たち
矢崎 良一
ぴあ


1983年夏、15歳の桑田真澄と清原和博が甲子園の頂点に立ってから25年。
昭和42年生まれの野球人の多くは、ふたりに敗れ、憧れ、恐れ・・・・・夢を託す。
なぜ、彼らは桑田、清原になりえなかったのか?
なぜ、ふたりはグラウンドに立ち続けるのか?
『松坂世代』の著者が贈る

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2008年08月20日

●スペイン旅行記

スペイン旅行記 (カレル・チャペック旅行記コレクション)
カルレ・チャペック
飯島 周 訳
ちくま文庫

故郷をこよなく愛するとともに、世界の多様な風景・風俗を愛したチャペックは多くの旅行記を遺している。その優しくユーモラスな筆致は、深い悲しみと叡智を底に秘め、世界中に今もなおファンが多い。
本書は1929年スペイン周遊の際に書かれた旅行記。ラテン、イスラム、ユダヤ、ジプシー、バスク、そして闘牛やフラメンコ・・・・・・・様々な民族や風物の混交する面白さ美しさに魅せられた心躍るエッセイ。

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2008年07月16日

●禿鷹の夜

禿鷹の夜
逢坂剛
文春文庫

信じるものは拳とカネ。史上最悪の刑事・禿富鷹秋-通称ハゲタカは神宮署の放し飼い。ヤクザにたかる。弱きはくじく。しかし、恋人を奪った南米マフィアだけは許せない。
痛快無比!血も涙もひとかけらの正義もない非情の刑事を描いて、読書界を震撼させた問題作。本邦初の警察暗黒小説の登場です。

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2007年07月01日

●本を読む兄、読まぬ兄 [吉野朔実劇場]

20070701.jpg
本を読む兄、読まぬ兄 [吉野朔実劇場]
吉野朔実
本の雑誌社

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●本を読む兄、読まぬ兄 [吉野朔実劇場]

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本を読む兄、読まぬ兄 [吉野朔実劇場]
吉野朔実
本の雑誌社

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