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VOL.2

ágúst 04, 2004 | はじめてのネット挑戦物語

さてここで伯母様の要望をまとめてみよう。
1.インターネットでやりたいことは仕事の情報収集とメール。
2.いつでも調べられるように常時接続。
3.使わないときは片付けられるタイプで使い方が簡単なパソコン。

予算は糸目をつけないとは言うものの、、、「いまどきの若いオニイチャンオネエチャンがインターネットをやっているんですからすごく安くできちゃうんでしょ?」と妙にがっちりしている。
どうやら、事務所のシステムをみている某O商会の営業マンに「インターネットができるようにしたいんでしたら、40~50万はかかりますね」といわれたらしい。


・・・・・・・・・・・・・そりゃな、システム総入れ替え、PC全買換え、データ移行、ネットワーク構築、回線工事を考えたらそのくらいあっという間にいきますって。
「40万ですよ、そんなバカな話、ありますか!」とお怒りの伯母様。
いやぁ、、、、誰か伯母様の頭の中にあるゆがんだ知識を誰かデータフォーマットしてくれ、この際デフラグでもいい!!
アンタの仕事のシステム込みの値段であってネットの値段じゃないことぐらい、すぐにわかるやろ。。
そんなことを言っても始まらないので、まずはネットでできることとできないことを説明した上で、本当に必要なものが何なのかを説明する。

1.既に契約してあるプロバイダの契約を確認して、それをADSLに変更手続きを進める。
2.ADSLへの変更手続きと並行して型落ちでかまわないのでノートPCを一台購入。

ひとまず、この二つを進めることにしてさっそく、契約したであろうプロバイダのインフォメーションデスクに電話をかけてみた。
・・・・・・・受話器を耳に当ててじっと動かない伯母様・・・・・
(5分経過)
・・・・・・・まだ動かない伯母様・・・・・・・
(10分経過)
・・・・・・・じっとガマンの伯母様・・・・・・
(15分経過)
・・・・・・・ぴくっ!伯母様が動いたと思った瞬間、「失礼しちゃうわ!」と受話器を戻した。
どうやら回線が込み合っているので待て、とのメッセージが流れて、流れて、流れて、つながったと思ったら、また流れたらしい。
そのくらいで怒っていたらネットなんてつながらないよ、と思うものの、伯母様は昭和一桁の人、自分でやろうと思っただけでもえらいと思わなくては。
「寛容の心」でこの長期戦に望もうと誓ったのだが、その瞬間にふと不安がよぎった。


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