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The Plastic Nightmare
ágúst 29, 2004 | About Mystery
邦題「仮面の情事」(Richard Neely リチャード・ニーリィ)
[ISBN4-10-235201-5 C0197]
〔1991/09/25 新潮社 文庫〕
《あらすじ》
ダンは霧の山道を妻とともにドライブ中、崖下に転落して瀕死の重傷を負った。無残に潰れた顔は手術でもとに戻ったが、失われた記憶は蘇らない。そしてようやく退院したダンの前に立ちはだかる不可解な謎の数々。同乗の妻がかすり傷だけですんだのはなぜか?書斎に隠されていた妻と男の絡み合った写真は?ダンの心の中に恐ろしい疑惑が暗雲のように広がっていく・・・・・。
とあるミステリガイドではなぜか『本格』の仲間入りをしていた、どう考えてサスペンスの作家、ニーリィの一冊。
これを本格と思える人がいたら、その理由を教えていただきたい。
これは映画にもなっているんですが(自分が持っているのは映画公開時のもので、表紙・見返しにスチール写真が載っている)ストーリーが映像的ですね。サスペンス映画になりやすい、というべきかな。日本で言うと奥さんが「5.6年前の片平なぎさ」っぽい。(あくまでイメージ)
火サスでやっていそうな気がする。もしくは土曜ワイド。
この前読んだ「やさしすぎて、怖い」に比べるとツッコミどころは少ない。
ただ、登場人物紹介を見ただけで勘のいい人は気がついちゃうので、ちょっと工夫をしたほうがいいと思うよ、新潮社さん。