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その色のメダルを誇りに思いますか?
ágúst 29, 2004 | About Sports
アテネオリンピック男子ハンマー投げ公式記録(英語)
IOCの理事会はどうやら『アヌシュを失格にして、繰上げで室伏を金メダル』にすると決定をしたらしい。
が、2004/08/2923:38現在公式記録上ではまだ室伏は銀メダルのまま。
けど、これで彼のメダルの色が変わったとして果たして彼は喜ぶのだろうか?
おそらく、月曜日の朝から日本中のテレビが『ドーピング』の話で持ちきりになるでしょう。それこそ、『正義は勝つ!』的な勢いで。
でも本当にアヌシュが『自覚して』ドーピングを行っていたのか、それは誰にもわからない。もしかしたら本当は『やっていない』のかもしれないし、『やっていた』にしても本人は自覚なし、の可能性もある。
そもそも、ドーピングをやっていたら失格になるのは正しい結論だと思うけど、それによってメダルの色が変わってしまうのはどうなんだろう?
それによって手に入れたメダルを誇りに思い、くびにかけ笑顔を見せることはできるんだろうか?
自分はもともと陸上の選手だったこともあるのでドーピングは結構身近な問題だったのだけど、もし可能であるのならば、残った選手たちだけでもう一度競技をやり直しさせてあげたい。
その上で、一番であれば堂々と金メダルを受け取れる。
そんな気がする。灰色のまま、霞がかかったようなメダルだったらほしくない、そんな気がする。