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最後の忠臣蔵

desember 06, 2004 | About Book

(Shoichiro Ikemiya 池宮 彰一郎 )
[ISBN4-04-368710-9 C0193]
〔2004/10/25 角川書店 文庫 @590〕

吉良邸討ち入りから引き上げる途次、足軽・寺坂吉右衛門は大石内蔵助に、生き延びて戦の生き証人となるよう命じられた。義に殉ずる事も出来ず、世間の視線に耐えて生きる吉右衛門は、十六年の後、討ち入り前夜に脱盟した瀬尾孫左衛門と再会する。同じ境遇にある旧友にも、実は内蔵助から密かに託された後事があった。過酷な半生を選んだ二人の武士の信義と哀歓を描いた表題作など、連作四篇収録。

NHKの金曜時代劇でチラッと見て、そのまま買いに行きました、ごめんなさい。
いや、、もー、神山繁さんの演じた仙石様が原作ではどんな方だったのかがどうしても気になっちゃって、、、、買わずにいられなかったの~~~~さ。ヘーイヘイヘイ。

数ヶ月前に自転車で泉岳寺に立ち寄った際に赤穂四十七士の墓前に手を合わせてきたのですが、その墓前の前に立派なスロープが出来ていて建立に際してナニカシラを寄贈された方々のお名前が回廊の柱に刻まれていました。マツケンサンバでおなじみの松平健、『サインはV』の名コーチ中山仁、もうすぐ勘三郎襲名の中村勘九郎、毛利元就だったのでは?中村橋之助、あんたは金サンでしょーがの松方弘樹などの方々はわかるのですが、何ゆえあなたのお名前まで、、、長嶋茂雄。

っていうのを思い浮かべつつ、ともかく仙石様のところだけでもと一気読みしました。
時代劇初心者の自分には漢字だらけでかなりしんどかったのですが、非常によかったですよ、これ。ただ、内蔵助がスーパーマンすぎてちょっとイヤ。


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